〈景品表示法に基づく表記〉本サイトのコンテンツには景品プロモーションが含まれている場合があります。

0円スポット

ギャラクシティはどんな施設?予約は必要?プラネタリウムなど実際の体験レポートをご紹介!

ギャラクシティ画像

足立区にある子連れに嬉しい無料施設ギャラクシティ

駅近で工作や身体を動かす遊びも楽しめるので、年に数回お世話になっています。

2025年夏休みはプラネタリウム「まるちたいけんドーム」まで子ども無料という嬉しい施策まで打ち出していたギャラクシティ。

そこで今回はギャラクシティはどんな施設なのか?予約は必要なのか?

プラネタリウムなど実際の体験レポートをご紹介したいと思います。

『2023年8月2日に公開した記事ですが、内容を見直して加筆修正した上で、

2025年10月27日に再度公開しました』

ギャラクシティとは?

ギャラクシティ画像

ギャラクシティはプラネタリウムを除いて、すべて無料で遊べる施設。

個人的には渋谷区にあった『子どもの城』をコンパクトにしたような施設だと思ってるんですが…覚えている人いますかね?

プログラムによっては有料のこともありますが、基本的には無料と考えて大丈夫!

2025年夏休みはプラネタリウムさえ小中学生無料を実施していました。

太っ腹な足立区、来年も実施することを期待しちゃいますよね(笑)

ギャラクシティ内の施設やプログラムに整理券は必要?

ギャラクシティ内の施設やプログラムには整理券が必要なものがあります。

整理券について

【配布日】

小学校の長期休暇中(GWや夏休みなど)通常の土日祝

【配布時間】

整理券配布日の8:50よりすべての回を配布開始

※スペースあすれちっく/クライミングぱーく/がんばるウォールの整理券配布状況

土日祝と長期休暇期間の午前中に1日2回ほどギャラクシティHP

https://www.galaxcity.jp/news/20210726-003635.htmlで公開

【配布場所/配布場所】

★クライミングぱーく・がんばるウォール・スペースアスレチック

スペースアスレチック入口で配布

★ホワイトあとりえ/わくわくデスク

ホワイトあとりえ、わくわくデスク各施設入口で配布

ギャラクシティは混雑するの?

ギャラクシティは、長期休暇中は平日でも混雑することがあります

ただ、通常の土日祝は長期休暇に比べるとそれほど混んでいません。

たとえば通常の日曜日11時頃に到着した時でも「スペースアスレチック」と「クライミングぱーく」を14時~15時台に体験できました。

「ホワイトあとりえ」と「わくわくデスク」はほとんど混まないので、時間があえば整理券をもらって遊べます。

まるちたいけんドーム(プラネタリウム)

ギャラクシティ画像

ギャラクシティで体験して欲しい施設の1つがまるちたいけんドーム!

東京23区内最大規模のプラネタリウムです。

まるちたいけんドーム

  大人 小中高生
個人 500円 100円
1日券 800円 160円
年間パスポート 1500円 300円

※未就学児は無料(ただし、座席を使用する場合は100円)

【チケット購入場所】1階ギャラクシティインフォメーション

※当日9時からチケット販売(無料プログラムの場合は整理券を配布)

【座席】170席(桟敷席:寝転がって映像を楽しめる席あり)

※座席は先着順。

まるちたいけんドームの『まるち』は、色々な体験という意味のマルチ。

その言葉どおり、さまざまなプログラムが開催されています。

映画や生ピアノ付きプラネタリウムなど、通常とは異なるプログラムもあります。

毎週夜には大人のためのプラネタリウムも開催されるとか。

その他にも赤ちゃん向けプログラムや高学年向けプログラム。

月に1度開催される『LIFE』という無料プログラムも。

近所に住んでいるなら年パスを購入して足を運びたいですよね。

ギャラクシティ画像

私が行ったときは『忍たま乱太郎』のプログラムを鑑賞しました。

前方の座席はリクライニング席で、後方の座席は動きません。

ただ、後方の座席の方が全体を見渡せてオススメとのこと。

『忍たま乱太郎』は子ども向けなので、アニメ映画+プラネタリウムのような作品。

ただ、私は星の知識がないので面白く鑑賞することができました。

太陽の8倍以上の恒星が、寿命がつきて爆発するとブラックホールになるなんて「忍たま乱太郎」で初めて知りました(苦笑)

ギャラクシティ画像

2階のプラネタリウムへ行く階段には惑星の模型があります。

青い地球に対して木製の大きいこと!

目で惑星の大きさが分かるのがいいですよね。

まるちたいけんドーム以外の施設は?

初来館は電車イベント開催日で、通常のプログラムとは少し異なっていました。

ギャラクシティは毎日違うイベントをおこなっています。

1階インフォメーションで毎日違うプログラムを配っているってすごいですよね。

クライミングぱーく

ギャラクシティ画像

満4歳~小学生が対象です(小学生未満は付き添いで親がサポート)

小学生タイムと親子タイムがあります。

整理券配布時に、どちらかを選択。

小学生タイムは小学生のみで入場して1人1回端から端まで体験するようです。

親子タイムは小学生でも親が付き添い可能。

1回につき3組なので1人1区画が割り当てられて10分間使用できます。

利用したのは親子タイムだけですが、1区画でもそれなりに広さがあるので楽しめます。

1回の参加で1区画を4~5回くらいは楽しめると思います。

スペースアスレチック

ギャラクシティ画像

1歳から利用できる施設なので、整理券を4枚もらって全員で入場しました。

靴下は履いたまま(もし忘れてきた場合はインフォメーション脇の売店で購入できるよう)

スマホや貴重品も含めて、すべて無料のコインロッカーに預けてから入ります。

整理券の時間になったら、1階の入口で説明を受けてスタート。

縄に降り立つと、足裏に縄が食い込んで想像以上に痛いです。

子どもは体重も軽いのでピョンピョン跳ねていくのですが、大人はずっと指圧マッサージをされているような感じ。

毎日入場していたら健康になれそうです(苦笑)

さらにアスレチックは3層式。

下へさがるトンネルと上へあがるトンネルが一方通行になっています。

長男がひょいひょい降りていくので付いていこうとするのですが、このトンネルが大人にはかなり狭い…。

途中で出られなくなるのでは??と少し心配になるような幅です。

心配な方は入口付近に階段もあるので、階段を使った方がいいかもしれません。

楽しそうな見ためとは裏腹に大人にはなかなか過酷な施設なので、1階の縄の辺りで座り込んでいる方も多かったり(笑)

座っているぶんには、縄も食い込まずに揺れが気持ちいいんですけどね。

低年齢でも大丈夫なのかな?という点については、2歳の次男でもヒョイヒョイ縄を歩いていたので大丈夫かと思います。

ただ、時々急ぎすぎて転びそうになるので付き添いは必須ですが…。

また、こちらの施設は靴を脱いで入るため、履き違いには注意が必要です。

入場した回には、偶然履き違えが発生してしまったようです。

靴に目印を付けておくといいかもしれませんね。

わくわくデスク

年齢制限はなく、自分の好きなおもちゃを借りて遊ぶことができます。

塗り絵のようなものもあるので小さな子どもでも遊べますが、おもちゃなどは小学生くらいが対象かもしれません。

上記画像は例題と同じ形を何分で作れるか?というゲームと、ボールを転がしてゴールを目指すゲーム。

制限時間のかぎり、いくつでも好きなゲームや遊びを選んで貸してもらうことができます。

選択できる遊びの数も多いので、何度行っても楽しめますね!

デジタルきゃんばす

ギャラクシティ画像

中高生を対象にしたギャラクシティのクラブ活動「パソコンゲーム部」の子どもたちが作ったゲームを体験できるコーナーです。

整理券はなく、順番に並べば体験可能。

スーパーファミコンのコントローラーを使ったパソコンゲームも。

ルールは簡単ですが、クリアするのは難しい。

何度も挑戦してみたくなります。

ものづくりガレージ

ギャラクシティ画像

整理券は必要ありませんが、時間が決まっていてテーブルの数が限られているので混雑時は順番を待つ必要があります。

体験した日は電車のペーパークラフトでした。

何種類もあり、大人分も選んでいいということだったので4種類作らせてもらいました。

工作できるものは毎日異なるとのこと。

無料で工作が体験できる施設は嬉しいですよね。

0歳から楽しめる「ちびっこガーデン」

ギャラクシティ画像

子育てサロンを担っている施設で、0歳から年長さんまでが対象。

0歳~ハイハイの赤ちゃん向けのおもちゃや、未就学児が遊べるようなごっこ遊びなどのおもちゃも充実しています。

小さいですがロッククライミングコーナーまで。

小さなお子さんを連れてきた際には、こちらのコーナーに立ち寄るのもいいと思います。

私は帰宅前に立ち寄ったので人数も少なかったのですが、いつもは賑わっていて親子の交流の場になっているようです。

少しだけ覗くつもりだったのですが「まだ遊びたい」と…色々なおもちゃを前にしたら、そうなりますよね(苦笑)

整理券までの時間など、短い時間を過ごすのに立ち寄るのは注意が必要かもしれません。

ホワイトアトリエ

ギャラクシティ画像

いつもは自由に絵を描けるコーナーですが、この日はNゲージとHOゲージのイベントを開催していました。

整理券が余っていたようで両方体験させてもらいました。

ギャラクシティ画像

いつもはこんな感じで床や壁に自由に絵を描くことができます。

家では床や壁になんて絵を描けないので、かなり貴重な場ですよね!

わーくしょっぷスタジオ

ギャラクシティ画像

この日はボールを使って自由に遊べました。

時間によってはワークショップを行っていることもあるようです。

チャレンジコーナー

ギャラクシティ画像

立ち寄った時間には何もおこなっていませんでしたが、フラフープやなわとび遊びをおこなっていることがあるようです。

ギャラクシティではそれ以外にも音楽スタジオや料理部屋。

中高生用の部屋などもあります。

毎日異なるイベントが開催されるので、いつ行っても新鮮で楽しいですよね!

ギャラクシティのランチはどこがおすすめ?

ギャラクシティ画像

ギャラクシティには『ギャラクカフェ』が併設されているので、こちらでランチをとるのもいいと思います。

また、2階まるちたいけんドームそばに『ぷらっとプラネット』という休憩スペースがあるので、こちらを利用するのもあり。

ギャラクシティ画像

ギャラクシティのある西新井駅には、マクドナルドやケンタッキーがあります。

また、駅前には大きめの『イオン』も。

お店でランチを調達するか、自宅からおにぎりなどを持参してくるのもオススメです。

ギャラクシティ基本情報

ギャラクシティ

【住所】 東京都足立区栗原1-3-1

【開館時間】9:00~21:30(こども体験エリアは18:00まで)

【休館日】毎月第2月曜日(祝日の場合はその翌日)・元日

※1・3・9月に連続休館日あり(8月は休館日なし)

ギャラクシティ – こども未来創造館・西新井文化ホールのホームページ

ギャラクシティへのアクセス

電車の場合

東武スカイツリーライン『西新井駅』東口から徒歩3分

車の場合

※駐車場の収容台数が少ないため、公共交通機関の利用がオススメ!

・越谷・草加方面から

国道4号線を都心方面へ 梅島陸橋右折→西新井陸橋側道に入り、道なりにUターン

→環状7号線合流手前で左折(約200m)→ギャラクシティ駐車場入口

・三郷方面から

首都高速6号線三郷線を都心方面へ 加平出口→環状7号線を西新井方面へ

→西新井陸橋側道に入り、道なりにUターン

→環状7号線合流手前で左折(約200m)ギャラクシティ駐車場入口

おまけ:こんな嬉しいサービスも‼

ギャラクシティ画像

ギャラクシティ1階トイレの出入口付近にある東京水を入れることのできる機械。

夏場は水筒を持って行ってもすぐになくなってしまうので、ペットボトルを購入することも多いですよね。

そんなときに無料のウォーターサーバーは本当にありがたいです!

まとめ

ギャラクシティはどんな施設なのか?予約は必要なのか?

プラネタリウムなど実際の体験レポートを紹介してきました。

0歳から中高生まで、身体を動かしたり工作をしたり様々な遊びが楽しめるギャラクシティ。

規模は思ったより小さめですが、無料で充実のプログラムが多い素敵な施設です。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です