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ギャラクシティはどんな施設?予約は必要?プラネタリウムなど実際の体験レポートをご紹介!

ギャラクシティ画像

足立区にある子連れに嬉しい無料施設・ギャラクシティ

以前から名前は聞いたことがあったのですが、距離を考えるとなかなか行けず…。

しかし、先日ついにギャラクシティデビューすることができました!

そこで今回はギャラクシティはどんな施設なのか?

予約は必要なのか?

プラネタリウムなど実際の体験レポートをご紹介したいと思います。

ギャラクシティはどんなところ?

無料で遊べるとうわさのギャラクシティは、足立区の西新井駅にあります。

ギャラクシティ

住所:〒123-0842 東京都足立区栗原1-3-1

TEL: 03 (5242) 8161

時間:9時~21時半

(こども体験エリアは18時まで)

休館日:基本的には毎月第2月曜日・元日

※第2月曜日が祝日の場合はその翌日が休館日

※1・3・9月に連続休館日あり

※8月は休館日なし

ギャラクシティ地図
https://www.bing.com/

【アクセス】

電車の場合

東武スカイツリーライン『西新井駅』東口から徒歩3分

車の場合

※駐車場の収容台数が少ないため、公共交通機関の利用がオススメ!

・越谷・草加方面から

国道4号線を都心方面へ 梅島陸橋右折→西新井陸橋側道に入り、道なりにUターン

→環状7号線合流手前で左折(約200m)→ギャラクシティ駐車場入口

・三郷方面から

首都高速6号線三郷線を都心方面へ 加平出口→環状7号線を西新井方面へ

→西新井陸橋側道に入り、道なりにUターン

→環状7号線合流手前で左折(約200m)ギャラクシティ駐車場入口

ギャラクシティに入るには予約が必要?

ギャラクシティ画像

ギャラクシティへ入場するには2023年7月現在予約の必要がありません。

コロナ禍は予約が必要でしたが、現在は解除されて予約が不要に!

いつでも思い立ったときに来館できるのが嬉しいですよね。

ギャラクシティは無料なの?

まるちたいけんドーム(プラネタリウム)を覗いて、すべて無料です!

プログラムによっては有料イベントをおこなうこともあるようですが、基本的には無料と考えて大丈夫。

子連れには大変ありがたい施設です!

ギャラクシティ内の施設やプログラムに整理券は必要?

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2023年7月現在、ギャラクシティ内の施設やプログラムには整理券が必要なものがあります。

学校が長期休暇中のGWや夏休み。

それから通常の土日祝は整理券が必要な施設があります。

整理券について

【配布施設】

・クライミングぱーく(対象:満4歳から小学生)

・がんばるウォール1回10分(対象:小学生~大人)

・スペースあすれちっく1回20分(対象:1歳から)

・ホワイトあとりえ

・わくわくデスク

【配布日】

長期休暇中(GWや夏休みなど)

通常の土日祝

【配布時間】

整理券配布日の8:50よりすべての回を配布開始

【配布場所】

・クライミングぱーく/がんばるウォール/スペースアスレチック

→スペースアスレチック入口で配布

・ホワイトあとりえ/わくわくデスク

→ホワイトあとりえ、わくわくデスク各施設入口で配布

※スペースあすれちっく/クライミングぱーく/がんばるウォールの整理券配布状況

土日祝と長期休暇期間の午前中に1日2回ほどギャラクシティHP

https://www.galaxcity.jp/news/20210726-003635.htmlで公開

ギャラクシティは混雑するの?

ギャラクシティは、長期休暇中は平日でも混雑することがあるようです。

ただ、通常の土日祝は長期休暇中に比べるとそれほど混んではいません。

実際、通常の日曜日に行ったときには、11時頃に到着。

それでもスペースアスレチックとクライミングぱーくを14時~15時台に体験できました。

ホワイトあとりえとわくわくデスクは、そこまでの混雑はありません。

時間さえあえば整理券をもらって遊べると思います。

まるちたいけんドーム(プラネタリウム)はどんな施設?

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ギャラクシティで体験して欲しい施設の1つがまるちたいけんドーム!

東京23区内最大規模のプラネタリウムです。

まるちたいけんドーム(プラネタリウム)

  大人 小中高生
個人 500円 100円
1日券 800円 160円
年間パスポート 1500円 300円

※未就学児は無料。 

ただし、座席を使用する場合は100円。

【チケット購入場所】

1階ギャラクシティインフォメーション

※当日9時からチケット販売(無料プログラムの場合は整理券を配布)

【座席】

170席

桟敷席(寝転がって映像を楽しめる席)あり

※座席は先着順。

桟敷席はコロナ禍の影響で使用不可の場合あり。

まるちたいけんドームの『まるち』というのは、色々な体験ができるという意味のマルチだそうです。

その言葉どおり、まるちたいけんドームではさまざまなプログラムが開催されています。

映画をみたり、生ピアノ演奏付きのプログラムがあったり。

通常のプラネタリウムとは異なるプログラムがあるようです。

毎週19:30頃から大人のためのプラネタリウムも開催されており、この回は高校生以上の方が入場可能とのこと。

その他にも赤ちゃん向けのプログラムや、小学4年生向けの無料プログラム。

月に1度開催される『LIFE』という無料プログラムも。

近所に住んでいるなら年パスを購入して足を運びたいところですよね。

ギャラクシティ画像

私が行ったときは「忍たま乱太郎」のプログラムを鑑賞しました。

前方の座席はリクライニング席で、後方の座席は動かせません。

ただ、後方の座席の方が全体を見渡せてオススメとのこと。

「忍たま乱太郎」は子ども向けプログラムなので、アニメ映画+プラネタリウムのような作品です。

ただ、私は星の知識がまったくないので面白く鑑賞することができて良かったです。

太陽の8倍以上の恒星が、寿命がつきて爆発するとブラックホールになるなんて…「忍たま乱太郎」のプログラムで初めて知りました(苦笑)

ギャラクシティ画像

2階のプラネタリウムへ行く階段には、惑星の模型があります。

青い地球に対して、木星の大きいこと!!

視覚をとおして惑星の大きさの比較ができるので分かりやすくていいですよね。

 

ギャラクシティのまるちたいけんドーム以外の施設の体験レポート!

来館した日は電車イベントの日だったようで、多少通常のプログラムとは異なっていたようです。

ギャラクシティは、毎日違うイベントをおこなっているとのこと。

無料施設なのに、毎日1階インフォメーションでその日ごとのプログラム表を配っているというのだからすごいですよね!

クライミングぱーく

ギャラクシティ画像
https://www.galaxcity.jp/facilities/climbing-park.html

満4歳~小学生が対象の施設になります。

小学生以下は付き添いで親がサポートします。

長男と主人が参加したので私は直接見てはいないのですが、何度か一番上まで登ることができたようです。

スペースあすれちっく

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1歳から利用できる施設なので、整理券を4枚もらって全員で入場しました。

靴下は履いたまま(もし忘れてきた場合はインフォメーション脇の売店で購入できるよう)

スマホや貴重品も含めて、すべて無料のコインロッカーに預けてから入ります。

整理券の時間になったら、1階の入口で説明を受けてスタート。

縄に降り立つと、足裏に縄が食い込んで想像以上に痛いです。

子どもは体重も軽いのでピョンピョン跳ねていくのですが、大人はずっと指圧マッサージをされているような感じ。

毎日入場していたら健康になれそうです(苦笑)

さらにアスレチックは3層式。

下へさがるトンネルと上へあがるトンネルが一方通行になっています。

長男がひょいひょい降りていくので付いていこうとするのですが、このトンネルが大人にはかなり狭い…。

途中で出られなくなるのでは??と少し心配になるような幅です。

心配な方は入口付近に階段もあるので、階段を使った方がいいかもしれません。

楽しそうな見ためとは裏腹に大人にはなかなか過酷な施設なので、1階の縄の辺りで座り込んでいる方も多かったり(笑)

座っているぶんには、縄も食い込まずに揺れが気持ちいいんですけどね。

低年齢でも大丈夫なのかな?という点については、2歳の次男でもヒョイヒョイ縄を歩いていたので大丈夫かと思います。

ただ、時々急ぎすぎて転びそうになるので付き添いは必須ですが…。

また、こちらの施設は靴を脱いで入るため、履き違いには注意が必要です。

入場した回には、偶然履き違えが発生してしまったようです。

靴に目印を付けておくといいかもしれませんね。

わくわくデスク

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年齢制限はなく、自分の好きなおもちゃを借りて遊ぶことができます。

塗り絵のようなものもあるので小さな子どもでも遊べますが、おもちゃなどは小学生くらいが対象かもしれません。

上記画像は例題と同じ形を何分で作れるか?というゲーム。

 

ギャラクシティ画像

ボールを転がしてゴールを目指すゲーム。

制限時間のかぎり、いくつでも好きなゲームや遊びを選んで貸してもらうことができます。

選択できる遊びの数も多いので、何度行っても楽しめますね!

デジタルきゃんばす

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中高生を対象にしたギャラクシティのクラブ活動「パソコンゲーム部」の子どもたちが作ったゲームを体験できるコーナーです。

整理券はなく、順番に並べば体験可能。

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スーパーファミコンのコントローラーを使ったパソコンゲームも。

ルールは簡単ですが、クリアするのは難しい…。

何度も挑戦してみたくなります。

ものづくりガレージ

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整理券は必要ありませんが、時間が決まっていてテーブルの数が限られているので混雑時は順番を待つ必要があります。

体験した日は電車のペーパークラフトでした。

何種類もあり、大人分も選んでいいということだったので4種類作らせてもらいました。

工作できるものは毎日異なるとのこと。

無料で工作が体験できる施設は嬉しいですよね。

0歳から楽しめる!ちびっこガーデン

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子育てサロンを担っている施設で、0歳から年長までが対象。

0歳~ハイハイの赤ちゃん向けのおもちゃや、未就学児が遊べるようなごっこ遊びなどのおもちゃも充実しています。

小さいですがロッククライミングコーナーまで。

小さなお子さんを一緒に連れてきた際には、こちらのコーナーに立ち寄るのもいいと思います。

私は帰宅前に立ち寄ったので人数も少なかったのですが、いつもは賑わっていて親子の交流の場になっているようです。

少しだけ覗くつもりだったのですが「まだ遊びたい」と…色々なおもちゃを前にしたら、そうなりますよね(苦笑)

整理券までの時間など、短い時間を過ごすのに立ち寄るのは注意が必要かもしれません。

そのほかの施設

ギャラクシティには、そのほかにも遊べる施設がたくさんあります。

ギャラクシティ画像

ホワイトあとりえ。

いつもは自由に絵を描けるコーナーですが、この日はNゲージとHOゲージの体験イベントを開催していました。

整理券が余っていたようで両方体験させてもらいました。

ギャラクシティ画像

わーくしょっぷスタジオ。

この日は自由にボールを使って遊べました。

時間によってはワークショップをおこなっていることもあるようです。

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チャレンジコーナー。

立ち寄った時間には何もおこなっていませんでしたが、フラフープやなわとび遊びをおこなっていることがあるようです。

ギャラクシティではそれ以外にも音楽スタジオや料理部屋。

中高生用の部屋などもあるようです。

毎日異なるイベントが開催されるので、いつ行っても新鮮で楽しいですよね!

ギャラクシティのランチはどこがおすすめ?

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ギャラクシティには『ギャラクカフェ』が併設されているので、こちらでランチをとるのもいいと思います。

また、2階まるちたいけんドームそばに『ぷらっとプラネット』という休憩スペースがあるので、こちらを利用するのもあり。

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ギャラクシティのある西新井駅には、マクドナルドやケンタッキーがあります。

また、駅前には大きめのスーパー『イオン』も。

お店でランチを調達するか、自宅からおにぎりなどを持参してくるのもおすすめです。

まとめ:細かいところまで手が届くギャラクシティ!

ギャラクシティはどんな施設なのか?予約は必要なのか?

プラネタリウムなど実際の体験レポートをご紹介してきました。

0歳から中高生まで、身体を動かしたり工作をしたり様々な遊びが楽しめるギャラクシティ。

規模は思ったより小さめですが、無料で充実のプログラムを展開してくれる素敵な施設です。

最後にもう一つ、意外とあると嬉しいなぁという設備をご紹介。

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こちらは1階トイレの出入口付近にある東京水を入れることのできる機械。

夏場は水筒を持って行ってもすぐになくなってしまうので、ペットボトルを購入することも多いですよね。

そんなときに無料のウォーターサーバーは本当にありがたいです!

ギャラクシティさん、ありがとう‼

子どもにも親のふところにも嬉しいギャラクシティ。

ぜひ1度訪れてみてはいかがでしょうか?

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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