クリスマスなどを控えた年末商戦に向けて、パウ・パトロールから新作ゲームが発売されます。
今回のタイトルは『パウ・パトロールワールド』
パウ・パトロールの世界を冒険するアクションアドベンチャーゲームです。
おなじみのビークルに乗って任務に出かけたり、街の人と話したり。
パウ・パトロールの世界観を楽しめるゲームとあって、パウパト好きの子どもが喜びそうですよね!
そこで今回は2023年発売のパウ・パトロールゲームについて。
『パウ・パトロールワールド』は何歳から楽しめるのか?
前作との違いについてもご紹介していきたいと思います。
最後までお読みいただければ幸いです。
パウ・パトロールゲーム『パウ・パトロールワールド』とは?
『パウ・パトロールワールド』は、パウ・パトロールのゲーム第3弾になります。
第1弾の『パウ・パトロール:ザ・ムービー アドベンチャー・シティがよんでいる』と同じ3Dアクションゲームです。
パウ・パトロール ワールド
【発売日】2023年10月26日
【価格】税込5,940円
【ジャンル】3Dアクションアドベンチャー
【プレイ人数】1~2人
【対応ハード】Nintendo SwitchTM / PlayStation4 / PlayStation5
【発売元】Outright Games
【開発元】3DClouds S.r.l.
【日本国内パートナー】株式会社Phoenixx
パウ・パトロールゲーム『パウ・パトロールワールド』のストーリーは?
もうすぐ「パウ・パトロール・デー」のお祭りだ!
アドベンチャー・ベイではみんなが楽しみにしているよ!
…でもライバール市長とニャン・パトロールは違うみたい。
スーパー飛行船に乗ったライバール市長がお祭りに必要なポスターを全部はがしちゃって、さあ大変!
ライバール市長を止めてワンダフルなお祭りを成功させるためには、パウ・パトロールのみんなが必要だ!
パウ・パトロール、出動!
ゲーム | パウ・パトロール -PAW PATROL-|公式サイト
パウ・パトロールゲーム『パウ・パトロールワールド』の舞台は「パウ・パトロール・デー」のお祭りを控えたアドベンチャー・ベイ。
おなじみのライバール市長の登場でトラブル発生のパウ・パトロールワールドを救出するストーリーが進んでいきます。
お気に入りのパウ・パトロールを操作しながら、アドベンチャー・ベイやジャングル、ジェイクの山やロイヤル王国など、あこがれのパウ・パトロールワールドを大冒険!
パウ・パトロールはビークルに乗せることもできるとのこと。
大元のストーリーを楽しみながら、あちこちで起こるトラブルも解決!
パウ・パトロールの活躍を一緒に楽しみながら遊べるゲームですね。
パウ・パトロールゲーム『パウ・パトロールワールド』は何歳から楽しめる?
パウ・パトロールゲーム『パウ・パトロールワールド』は、対象年齢の明記がありません。
ただ、パウ・パトロールの対象年齢が2~5歳位なので『パウ・パトロールワールド』もそのくらいの年齢を対象にしているものかと思います。
しかし、さすがに2歳の子が一人でゲームを操作するのは難しいですよね。
現実的には4歳~5歳位の子が対象年齢になるのかな?と思います。
前作の『パウ・パトロールグランプリ』では豊富なアシスト機能が搭載されており、なかにはケントが音声説明をしてくれる機能までありました。
そのため4歳位の子でも楽しくゲームに取り組むことができました。
今回も丁寧なチュートリアルがあるとのこと。
ただ、もしかしたら今回はアクションアドベンチャーゲームになるので、ゲームに慣れていない子は少し手こずることもあるかも?
それでも4~5歳位からなら楽しめる内容になっているのではないかなと思います。
『パウ・パトロールワールド』の特徴と、アクションゲーム1作目『パウ・パトロール:ザ・ムービー アドベンチャー・シティがよんでいる』との違い
2023年10月26日発売予定のパウ・パトロールゲーム『パウ・パトロールワールド』
前作のアクションゲームとの違いと、今回の『パウ・パトロールワールド』の特徴についても見ていきましょう。
舞台はアドベンチャー・ベイ!
前作のアクションゲーム『パウ・パトロール:ザ・ムービー アドベンチャー・シティがよんでいる』の舞台はアドベンチャー・シティ。
今作の『パウ・パトロールワールド』の舞台はアニメでもおなじみのアドベンチャー・ベイです。
トラブルを巻き起こすアドベンチャー・ベイの住人も健在なので、パウパト好きな子どもはパウ・パトロールの世界をそのまま体感できるのが嬉しいですよね。
また、前作の『パウ・パトロール:ザ・ムービー アドベンチャー・シティがよんでいる』にはゲームが始まるまでのロード時間が長いという欠点がありました。
しかし、2作目の『パウ・パトロールグランプリ』では改善されていたので、恐らく今作もその点は大丈夫なのかなと思います(そうであって欲しい!)
オープンワールドが楽しめる!
『パウ・パトロールワールド』の大きな特徴はオープンワールドになったこと!
前作の『パウ・パトロール:ザ・ムービー アドベンチャー・シティがよんでいる』は1本道をたどっていくようなエリア制ゲームでした。
そのため、どうしても単調な作りに…。
今回はオープンワールドのため、大好きなパウ・パトロールのキャラクターをアニメで見慣れたパウパトの世界で自由に動かすことができます。
メインストーリーの他に、街を探検していくと特別な任務が任されるサイドクエストも登場。
また、アニメにも登場するパウパウクッキーを集めるとパウ・パトロールのコスチュームやビークルステッカー、スタンプなどを集めることもできるとか。
パウパトアイテムのコレクションにも力が入りそうですよね。
パウ・パトロールの住人に話しかけると、パウパトたちが可愛いアクションを起こすこともあるようなので、ゲームを何度も楽しめる要素も充実してそうです!
パウ・パトロールたちがアニメの声そのままにおしゃべりする!
第1弾『パウ・パトロール:ザ・ムービー アドベンチャー・シティがよんでいる』ではケントしか喋らなかったパウパトゲーム。
今回の『パウ・パトロールワールド』では2作目の『パウ・パトロールグランプリ』と同様に、パウパトたちも喋ります!
ケントもチェイスもマーシャルもスカイも…21キャラクターが日本のテレビアニメと同じ声でおしゃべり。
大好きなパウパトがゲームで喋ってくれるのは最高ですよね。
2人までの協力プレイも可能
『パウ・パトロールワールド』では最大2人までの協力プレイが可能。
家族やパウパト好きの子どもと一緒に、好きなキャラクターを操作して進めていくことができます。
ゲームに慣れていない子には、親の協力プレーがあることで先に進みやすくなるかもしれません。
協力プレイでパウパトたちがタイヤブランコに乗っている画像。
なかなか見ない2ショットの姿など、パウパト同士で協力している様子も可愛いですよね。
まとめ
2023年10月26日から発売予定の『パウ・パトロールワールド』は何歳から楽しめるのか?
前作との違いについてもご紹介してきました。
・年齢の記載はないが、恐らく4~5歳位が対象年齢。
・今作はアドベンチャー・ベイが舞台。
・オープンワールドの世界観。
・パウ・パトロールの21キャラクターが日本語アニメ版フルボイス対応
・2人までの協力プレイが可能
新しい機能をたくさん搭載しての新作『パウ・パトロールワールド』
メインストーリーはもちろん、サイドクエストなどお楽しみ要素が盛りだくさん。
今から発売が楽しみですね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。