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お出かけ情報

【国立競技場でJリーグ観戦】子連れにおすすめの座席や過ごし方を紹介‼

こんにちは、むつきです。

サッカー観戦したことありますか?

実はJリーグ開幕初年度から鹿島アントラーズが大好きな私。

子どもが生まれてしばらくJリーグから離れていたんですが、一昨年国立競技場に家族でJリーグ観戦に行ってからアントラーズ熱が再燃。

昨年は子どもの運動会と重なって行けなかったんですが、今年のTHE国立DAYを楽しみに待っていました。

とはいえ、子連れでのJリーグ観戦って不安もありますよね。

そこで今回は子連れで行く国立競技場のJリーグ観戦について。

おすすめの座席や過ごし方を紹介していきたいと思います。

Jリーグ観戦のお役に立てれば嬉しく思います。

国立競技場のJリーグ観戦

国立競技場画像

2025年5月11日(日)鹿島アントラーズvs川崎フロンターレ戦。

私の両親も参戦予定だったんですが、のんびりしていたらチケットが完売。

連勝がかかった試合で、オニさん(鬼木監督)の古巣・フロンターレとの対戦。

しかもフロンターレはACLE準優勝明け…蓋を開けてみれば6万には届かなかった(59,574名)んですが、ほぼ満員に近い試合になるわけですよね💦

そのため、家族4人で国立競技場に出陣しました(笑)

国立競技場のアクセスは?

国立競技場画像

国立競技場はナショナルスタジアムだけあって、交通アクセスは抜群‼

私は大江戸線で「国立競技場」に向かいました。

駅から地上までは長いですが、地上に出たら国立競技場がドーンと目に入ります。

国立競技場アクセス

★JR総武線各駅停車 千駄ケ谷駅/信濃町駅:徒歩5分

★都営大江戸線 国立競技場(A2出口):徒歩1分

★東京メトロ銀座線 外苑前駅(3番出口):徒歩9分

子連れJリーグ観戦の事前準備

子連れJリーグ観戦を楽しむためには、事前準備が大切です。

ある程度の年齢ならサッカーそのものを楽しめると思いますが、特に未就学児くらいだと飽きてしまうことも…。

なるべくなら飽きることなく最後まで観戦できたら嬉しいですよね。

子連れにおすすめの座席とは?

国立競技場画像

サッカーといえば、盛り上がるのはゴール裏‼

チャントで選手を鼓舞したり、サポーターの一体感が最高ですよね。

でも、初めて子連れで行くならゴール裏は止めておいた方がいいかも。

ゴール裏は基本的に90分間立ちっぱなし。

途中で子どもが飽きてしまっても、抜け出すことは難しいです。

また、指定席は落ち着いて見ることができますが、子どもが途中で『帰りたい‼』となってしまうともったいないかも💦

初めてのJリーグ観戦なら、価格がおさえめのミックス席や自由席でいいと思います。

開催試合によってチケット価格は変わりますが、2層や3層の席も子連れならありかと。

また『THE国立DAY』だと、例年Jリーグ公式サイトで無料招待券の抽選を行っています。

当選人数がかなり多いので当選する可能性も!

実際に我が家でも一昨年は私が、今年はパパが当選して無料招待券で観戦しました(子ども分だけチケットを購入しました)

一昨年は2層席、今年は3層のMIX席で観戦。

国立競技場画像

こちらが開場してから10分くらい。

反対側のホーム1層ゴール裏は埋まってきていますが、アウェー側はこれからですね。

指定席はまだほとんど入ってないんですが、人がいるみたいな作りが面白いです。

3層なんて遠すぎて見えるのかなぁ…と思っていたのですが、案外全体が見渡せて見やすかったです。

選手の表情は分かりませんが、肉眼で背番号は分かる感じ。

ただ、席の間隔は狭いので移動するときは大変です。

子連れだとトイレで席を立つ可能性もあるので、端の席の方がいいかもしれません。

また、今回3層のMIX席はアウェー側でした(基本的に招待席はアウェー側など席種としてはあまり良くありません…苦笑)

事前に完売の情報もあったので、開場時間に間に合うよう早めに出発したこともあり、MIX席はまだガラガラ。

そこであまり考えずに、3層前から3列目くらいのゴール裏に席を取ってしまいました。

考えてみれば分かるんですが、ゴール裏ということはMIX席でも相手側のサポーターが集まるんですよね(苦笑)

見事なまでのフロンターレ席でした💦

MIX席でもアウェー側の場合は、ゴール裏を外した左右の席や後方の席を確保するのが賢明です。

子連れJリーグ観戦の荷物は?

子連れJリーグ観戦の場合、とにかく飽きたときの対策が必須だと思います。

また、本当はスタジアムグルメ(スタグル)も楽しみたいところですが、長蛇の列になる可能性も💦

初めての場合は軽食を持って行くようにして、余裕がありそうならスタグルも楽しむのがいいかと思います。

子連れJリーグ観戦の荷物

★軽食(キックオフ時間によって昼食or夕食)

★飲み物

(缶・瓶は禁止。ペットボトルは試合によって禁止のこともあるので注意)

★遊び道具(ゲーム機・本・おえかきグッズなど)

↓↓ここからは季節や天候によってあった方がいいもの↓↓

◎観戦グッズ(ユニフォーム・マフラーなど持っているグッズがあれば)

◎雨具 ※天気が気になるとき

(折りたたみ傘と荷物を入れるビニール袋、試合観戦時はカッパかポンチョがあるといい)

◎暑さ対策グッズ(帽子やミニ扇風機) ※春・夏対策

◎防寒着やカイロ ※秋・冬対策

子連れJリーグ観戦は、実際行ってみないとどんな状況になるか分からないですよね。

一昨年の子供たちとの初観戦は、前半はお菓子を食べたりしながら観戦。

後半はなんと2人して眠っていました‼

あの大声援の中で眠るなんて…と衝撃でしたが、おかげで私はJリーグ観戦を堪能していました(笑)

今年は小2になった長男が90分観戦!成長を感じました。

4歳次男は、というと90分間DSで『どうぶつの森』をしていました(苦笑)

次はどんな観戦になるのか、そこも楽しみです。

国立競技場で子連れJリーグ観戦の過ごし方

国立競技場画像

国立競技場のJリーグは、試合開始の3時間前に開場することがほとんどです。

対戦カードにもよりますが、注目カードは自由席が早めに埋まってしまうことも💦

そうは言っても試合開始までの3時間をどう過ごすか、子連れには悩みどころですよね。

フォトスポットを楽しむ

国立競技場画像
https://note.com/antlers_official

国立競技場でのJリーグは、どのクラブもTHE国立DAYとしてイベントを用意しています。

国立観戦の記念になるようなフォトスポットもたくさん‼

国立競技場画像

今回のメインフォト。

オニさんと優磨選手とレオセアラ選手、かっこいいですよね‼

背番号12のサポーター番号が側面に描かれているのも最高です!

しかお君やアントン君は撮影できなかったんですが、珍しいしかこちゃんショットをいただきました‼

このフォトスポットは少し列ができていましたが、アントラーズトラックやメインフォトの待ちはなかったです。

あとは偶然通りかかって待ちができていたのが柳原可南子さん。

ご主人がアントラーズファンということで、たびたび試合にいらっしゃるとか。

お子さん連れのプライベートだったんですが、アントラーズサポーターとの撮影にも嫌な顔をせず素敵な対応をされていました。

イベントを楽しむ

Jリーグでは、試合当日にさまざまなイベントを開催して試合を盛り上げています。

アニメコラボやポケカイベント、子ども向けにふわふわや縁日を開催することも‼

特別に応援しているチームがない場合は、イベントを選んで観戦するのも面白いかも?

この日は茨城県のホームタウンブースやJA茨城ブース。

アントラーズスポンサー・カネカのアイスやドリンクの無料サンプリングなどを行っていました。

パパと次男はサツマイモ詰め合わせに挑戦。

大量のサツマイモが帰りの荷物を圧迫していました(笑)

リクシルスポーツSNSフォローのステッカープレゼント。

スターティングメンバー表配布。

このエリアは30分位並びました。

アントラーズのガチャガチャと、アントラーズグッズが当たるくじ引きコーナー。

くじ引きコーナーは試合開始1時間前にはすでに終了していました。

パク・ウィジョン選手のキーホルダーと下田選手のレア缶バッヂ。

レアを引き当てた長男はテンションUP(笑)

今後の活躍に期待したいです。

ガチャは1回500円のものがメインでした。

色々なイベントを回っていると、あっという間に時間が経過していきます。

ただ、スタジアム周辺はかなり広いのと、イベントは時間が決まっているものが多いです。

事前に公式HPでイベント情報がUPされるので、試合当日までに計画を立てておくことをおすすめします‼

観戦グッズ購入を楽しむ

国立競技場画像

Jリーグ観戦には、応援チームのグッズがあると盛り上がりますよね!

アントラーズのTHE国立DAYでは、この日限定のグッズが販売します。

今回はTHE国立DAYのTシャツがどうしても欲しくてサブストアに並びました。

新ユニフォームも惹かれるんですが、なんせ今のユニフォームは15,000円超え💦

そんななか、今回のTHE国立DAY限定Tシャツがユニフォームっぽいデザインで5,000円。

これはぜひ購入しなければと(笑)

国立競技場画像

サブストアですが、入店するまでに30分近く並びました。

在庫はメインストアより少ないようで、残念ながら欲しいTシャツのMサイズは完売。

メインストアの方が在庫は揃っているようですが、もっと並ぶみたいです。

長男も並ぶのに飽きていたので、ここは事前にネットで購入しておけばよかったかな…と。

グッズ購入も観戦の醍醐味ですが、子連れの場合はネット購入おすすめです。

ちなみにアントラーズ側もフロンターレ側も、国立限定グッズを求めてなのか相手方のチームユニフォームを着たサポーターも来店していました。

国立競技場画像

植田選手と樋口選手の購入限定ノベルティももらえて満足です(ネット購入でももらえたみたいです)

参考までに購入時の袋は有料。

アントラーズロゴが入ってLサイズ50円・Mサイズ30円です。

スタジアムグルメを楽しむ

待ち列がそんなになければスタジアムグルメも楽しいと思います。

次男たちはアントラーズ名物「究極のメロンパン」に並んだみたいです。

ただ、お目当てのアントラーズパッケージのメロンパンは売り切れだったよう…。

30分位並んだようですが、次男はカネカのアイスサンプリングを食べるのに夢中だったので問題なかったみたいです(笑)

今回の国立競技場ではアントラーズ名物のスタグルも結構出店していたよう。

鹿島スタジアムといえばスタグルが有名!

五浦ハムやハラミメシ、もつ煮込みなどが美味しいらしく…いつか行ってみたいです。

おまけ:せっかくなのでゴール裏を体感してみる

国立競技場画像

試合開始30分前になると選手たちが練習に出てきます。

ゴール裏でもサポーターの応援に熱が入り始める時間。

ちょうどガチャガチャ待ちをしていたのがBゲート付近。

Bゲートはホームゴール裏なので、長男と一緒に入ってみることにしました。

歓声が地響きのようにビリビリ響いて一体感あふれる場所‼

やっぱり生はすごい!最高です‼

いつかこの場所に帰って観戦したいな…と、自席に戻りました。

と言いたいんですが、ここからが大変だった💦

国立競技場画像

Bゲートから3層MIX席のあるEゲートに戻る途中。

Dゲートがホームグッズを身に付けたままでの通り抜けを禁止していたんです💦

ホームサポーターとアウェーサポーターの衝突防止策かと思われます。

アントラーズTシャツを身に付けていた長男と私。

羽織り物で隠せたら良かったんですが、あいにく席に置いたままでした。

係員さんに「一度外に出てEゲートから入ってください」と言われ、一旦外へ。

しかしEゲートに行くと、再入場はFゲートからしかできないとのこと。

あとから確認したら、再入場できるのは1階B・D・F・Hゲートと2階G1ゲートだけでした。

国立競技場画像

あらためてFゲートの再入場口へ。

出入口を出るときも、再入場口を入るときも電子チケットの提示が必要。

この電子チケットの表示が、慣れないと結構手間だったりします。

ようやくFゲートを入場したと思ったら、3層への階段はGゲート付近。

最終的に、BゲートからEゲート3層MIX席にたどり着くまで約20分かかりました。

国立競技場ダンジョン…恐るべしです(苦笑)

羽織り物を持って行くこと・再入場口を確認しておくことの大切さを実感しました。

子連れ国立競技場Jリーグ観戦開始!

国立競技場画像

THE国立DAYのJリーグ観戦だと、試合前の演出も力が入っていることが多いです。

一昨年のTHE国立DAYではRADWIMPSのライブもありました。

また、花火や炎の演出で盛り上がることも‼

国立競技場画像

今年はオニさんの古巣対決。

スターティングメンバー発表でオニさんの名前が流れると、両チームサポーターから拍手があふれる心温かい場面もありました。

スタジアムの臨場感を生で感じられるのが現地観戦の醍醐味ですよね。

試合は舩橋選手のJ初ゴール、田川選手のゴールで2‐1の勝利‼

一昨年よりも試合観戦を楽しんでいた長男と勝利を分かち合いました(笑)

本当の意味でJリーグ観戦を子どもが楽しめるようになるのは小学生くらいからかなと思います。

サッカーを習っていたりするなら、未就学児からでも楽しめる??

でも、普段と違うスタジアムの臨場感などが子どもの経験の1つになっていたらいいなぁと思います。

まとめ

国立競技場画像

子連れで行く国立競技場のJリーグ観戦について、おすすめの座席や過ごし方を紹介してきました。

Jリーグも2025年で創設から33年目。

幅広い年齢を迎えるためにファミリー層に力を入れた施策も増えています。

最後に一つ紹介すると、鹿島スタジアムは小学生以下無料の施策もおこなっています。

(鹿島スタジアムまでは東京からもバス1本なので、もう少し子どもが大きくなったら我が家も行きたいです)

子連れはハードル高いかな?と思いますが、行ってみると案外楽しめます!

意外だったのは、国立競技場のベビーカー置場がいっぱいだったこと‼

小さい頃から観戦しているお子さんも多いみたいです。

ぜひ、現地でのJリーグ観戦にお子さんを連れて参戦してみてはいかがでしょうか?

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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