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お出かけ情報

NHKホール『ワンワンわんだーらんど』に行ってきた話

ワンワンわんだーらんど画像

2023年1月8日(日)NHKホールでおこなわれた『ワンワンわんだーらんど』に行ってきました!

長男の時には落選だった『ワンワンわんだーらんど』

一部ではプラチナチケット並みの人気だなんて噂も…。

NHKホールで開催されること自体が今回3年ぶりということで、3年越しの願いが叶いました!

そこで今回はNHKホールでおこなわれた『ワンワンわんだーらんど』に行ってきた話をしたいと思います。

NHKホール『わんわんワンダーランド』に行きたい!

ワンワンわんだーらんど画像
http://www.nhk.or.jp/event/wanwan/index.html

2023年1月公演のNHKホール『ワンワンわんだーらんど』

コロナ禍とNHKホール建て直しの影響で3年ぶりの開催となりました。

NHKホールでの公演は例年7月に開催されることが多いです。

3日間午前・午後の開催で、合計6公演。

公演時間は約60分です。

歌って踊ってもりだくさんの公演を6回も行うなんて、ワンワンのハードな仕事ぶりには感服ですよね。

実際にテレビ放映されるのは6公演中の1公演のみ。

NHKホール『ワンワンわんだーらんど』に当選しても、テレビ放映の回に当たる可能性は6分の1。

かなりの運が必要ですね。

私が当選した回は残念ながらテレビ放映の回ではありませんでした。

でも、内容はテレビ放映したものとほとんど同じです!(テレビではカットされる部分もあるので、生でしか楽しめない部分もあります)

十分に満足できるステージなのでおススメです!

そしてNHKホール公演では、Eテレ『いないないばぁっ!』に出演中のお姉さんが登場することが多いのも特徴。

2023年1月公演では、『ワンワンわんだーらんど』レギュラーのユキちゃんの他に、2023年3月現在『いないないばぁっ!』出演中のハルちゃんも来てくれました。

やはり毎日テレビで登場している現役お姉さんは強いです。

私にとってのユキちゃんは、長男の時に『いないないばぁっ!』でお世話になっていたので馴染みのお姉さん。

ただ、次男にとっては『ワンワンわんだーらんど』で時々見るだけなので、あまり馴染みがないんですよね。

ハルちゃんが途中で登場したときには目を輝かせていました。

会場内の他のお客さんも同じ反応で、ハルちゃんの登場には会場内に大きなどよめきが(笑)

2023年春からはユキちゃんが卒業し、ハルちゃんが『ワンワンわんだーらんど』に移行することが発表されています。

いつでも『ワンワンわんだーらんど』でハルちゃんに会えると同時に、NHKホール公演では新お姉さん・おうちゃんに会えるかもしれませんね。

ところで、『ワンワンわんだーらんど』のチケットはどのようになっているのでしょうか?

NHKホール『ワンワンわんだーらんど』のチケットの取りかたと見やすさは?

NHKホール『わんわんワンダーランド』のチケットはWebサイト「Ticket Every!」からの申し込みになります。

先着順ではなく抽選販売。

Twitterでは落選の報告もありますが、コロナ禍の影響もあるのか以前よりは当選しやすい気がします。

公演日程は公演の2ヶ月前に発表。

申し込み期間が短いため、NHKホールに申し込む場合は5月位から公式サイトをチェックするといいかもしれません。

A席:3,230円(税込)

B席:2,600円(税込)

C席:1,980円(税込)

※2023年度の入場料金

※3歳以上からチケットが必要。

※保護者の膝上で観覧する場合は2歳まで無料。ただし、席が必要な場合は2歳以下でも有料

NHKホールは1階席~3階席まであります。

A席は1階席と2階席前方。

B席は2階席。

C席は3階席です。

ワンワンわんだーらんど座席表画像
https://akachannel00.blogspot.com/2019/04/nhk-hall.html?m=1

自分の持っているチケットの席がどこになるのかは、当日会場へ行くまで分かりません。

私は日曜日午前のB席を第一希望にして当選しました。

長男の時はA席をメインで抽選に申し込んでいた過去が…。

せっかくワンワンに会うんだからA席で!と思っていたのですが、やはりみんな思うことは同じなんですよね。

B席はすべて2階席です。

ステージから距離があるのでどうかな?と気になりますよね。

しかし、いざ座ってみると上から見下ろす感じでとてもよく見えました。

また、キャラクターもステージが始まってすぐ各階に来てくれます。

2階席にはジャンジャンとジャンコが来てくれました。

思ったよりもねらい目のB席。

しかし、欠点がないわけではありません。

『ワンワンわんだーらんど』では、ワンワンが地方のゆるキャラとやりとりをすることがあります。

今回も千葉県のラッカ星人が来てくれました。

ところがラッカ星人が姿を現したのは3階席。

B席では3階席を見上げようとみんなが後方に見える3階席を覗きます。

しかし、私たちがいた席にはちょうどすぐ側に柱がありました。

残念ながら、この柱が死角となってラッカ星人を見ることはできませんでした。

ただ、B席で見にくいと感じたのは3階席を見上げたときだけ。

嬉しいことにワンワンも1階席から3階席まで、各階に1度は姿を見せに現れてくれました。

また、後日『ワンワンわんだーらんど』のテレビ放映を見たときのこと。

もし撮影日だとしたら私たちが座っている辺りがテレビで映っていただろうなという場面がありました。

テレビ撮影に興味のある方は、B席でも映る可能性があるかもしれませんね。

ワンワンポストの設置場所は?

ワンワンポスト画像
https://ameblo.jp/mutumi-mutumi/entry-12494576467.html

NHKホール『ワンワンわんだーらんど』のテレビ放映で、本編の合間にワンワンポストへ手紙を投函している子が映し出されますよね。

今回、息子たちは手紙を持っていかなかったので、ワンワンポストには縁がありませんでした。

…むしろ、すっかり忘れていた(苦笑)

覚えていたら見てみたかったのですが、残念ながら忘れて会場を後にしてしまったので実物を見ることはできませんでした。

他の方の投稿を見ると、会場内の奥の方に2基設置されていたみたいですね。

ロビーの中ほどまでは行ったのですが、奥の方へは行かなかったので気付きませんでした。

ワンワンへ手紙を持って行く方は、ロビーの奥の方まで覗いてみてくださいね!

物販はある?

NHKホール『ワンワンわんだーらんど』の会場限定グッズが販売されているのかは気になるところですよね。

しかし、残念ながら特別なグッズというのは販売されていませんでした(毎回販売がないのかは分かりません)

以前、『ワンワンまつり』に行ったときには会場限定のタオルやハンカチなど色々なグッズ販売をしていたので何かあれば記念に買いたかったのですが…。

『ワンワンわんだーらんど』では、『いないないばぁっ!』のCDやDVDの販売のみがおこなわれていました。

こちらの商品を購入すると、会場限定トートバッグがプレゼントされるとのことでした。

撮影スポットはある?

NHKホール『ワンワンわんだーらんど』撮影スポットは2ヶ所(3ヶ所かも?)

会場を出たところにNHKホール『ワンワンわんだーらんど』の看板が設置されていて、撮影ができるようになっています。

もう1ヶ所は会場を入ってすぐのロビーに小さめのワンワンが2体設置されていて、撮影スポットが設けられています。

おそらく会場奥に設置されていたと思われるワンワンポストも、撮影スポットになっているのではないかな?と。

ただし、開演前と閉演後はどちらの撮影スポットもかなりの列が作られています。

あまり時間をかけずに撮影スポットで写真を撮りたい場合は、開演が始まる直前の時間に撮影だけ済ませておくのがいいかもしれません。

実は今回、開場ギリギリの時間に到着してしまった私。

開場間際にはほとんど撮影スポットに人がいなかったので、そのときに撮っておけばよかったなぁ…とあとから後悔しました。

閉演後には案の定、撮影スポットには長蛇の列。

結局あきらめてNHKホールの入口を背景に、当日配布された『ワンワンわんだーらんど』のビニール袋を前に掲げて記念撮影をしました。

行った場所と公演内容は分かるので、まぁそれもあり…でしょうか?(苦笑)

おまけ:NHK『ワンワンわんだーらんど』のお土産を紹介!

ワンワンワンダーランドお土産

NHKホール『ワンワンわんだーらんど』では、入場時にお土産が入ったビニール袋が手渡されます。

お土産

『ワンワンわんだーらんど』ビニール袋

『ワンワンわんだーらんど』ファイル

シール

ぬりえ

会場で使用した工作用のペーパー(写真なし)

上記の5点が初めからビニール袋に入っていました。

その他に、会場内のロビーで簡単なアンケートに回答してもらったウェットシート。

ワンワンはじめ『わんだーらんど』のメンバーがデザインされていて可愛いですよね!

まとめ

NHKホール『ワンワンわんだーらんど』に行った話をご紹介させていただきました。

実際に会場に足を運ぶと、テレビでは放映されなかったワンワンの面白いやりとりがあったりします。

今回のNHKホール『ワンワンわんだーらんど』では、実はラッカ星人の中の人が有名な某アニメ・春日部市に住む5歳児の声を担当しているということが明かされています(笑)

大人向けのやり取りだったので、テレビ放映からはカットされてしまったのかもしれませんね。

子どもだけではなく大人も楽しめる『ワンワンわんだーらんど』

実際に来場する際の参考になれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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